yuu_penguinのPython講習
みなさん、お久しぶりです。
やはり、しゃべる内容はPythonに限りますね(話すことがほかにない)
ということで、Python講座やっていくのですが、一応文字列の表示を今日はやっていきます。
環境構築はご自身でお願いします。(いつかしなきゃな.....)
まずは、もっとも簡単なプログラムといえるぐらいのもの「Hello World」を表示させていきましょう。
文字列の表示は、print構文を使用します。
早速コードを描いていきましょう。
print("Hello World")
これだけでできます。
解説していきます。
printは最初に言った通り、CUI(黒画面)に文字を表示させます。
また、文字は()で囲うことが必須です。
では、Hello worldの前後についている""は何でしょうか?
正解は、ダブルクォーテーション記号です。
文字列は、ダブルクォーテーション("")もしくは、シングルクォーテーション('')で囲う必要があります。
言語によっては、セミコロン(;)がいる言語もありますが、Pythonはありません!!
では、次に計算をしていきましょう。
例として、
10+43
32-23
12×6
18÷6
19%6(後で説明します。)
の計算結果を表示してみましょう。
print(10+43)
print(32-23)
print(12*6)
print(18/6)
print(19%6)
で表示させることができます。
53
9
32
3
1
という結果ができると思います。
解説です。記号は後で説明します。
皆さん、ダブルクォーテーションがないことに気づいていますか?
では、なぜないのでしょうか?
理由は、表示するものです。
ダブルクォーテーションやシングルクォーテーションで囲う必要のあるもは、文字列のみです。逆に言うと、ダブルクォーテーションやシングルクォーテーションで囲うと文字列と認識されます。
では、今回のは計算式の答えですよね?
計算式の答えを表示する場合は、ダブルクォーテーションやシングルクォーテーションがいらないんですよ!!覚えといてください。
それぞれの記号を見ていきましょう。
+(足し算・加法)
-(引き算・減法)
*(掛け算・乗法)
/(割り算・除法)
%(割り算したときに余りを出す。・剰余算)
です。
では、10+43をそのまま表示したいですね。
10+43を表示させるとき
print(10+43)
としてしまうと、答えである53がかえってきます。
では、ほかの方法を考えてみましょう。
10+43を文字列としてみてはどうでしょうか?
文字列の際は、ダブルクォーテーションやシングルクォーテーションで囲うことで文字列とすることができます。
print("10+43")
としていきましょう。
10+43
と表示されましか?
表示されしたら成功です!!
雑ではありますが今回は終わらせていただきます。
次は、変数にしようかなー
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